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Vol.11 漢方を勉強中です!

 すっかり暑くなりましたね。花粉症も終わり、風邪をひきやすい時期ももう終わり・・・のはずが、まだまだ鼻やノドを腫らしてくる方が多いようです。
 平成18年5月15日に開院して、もうすぐ1年になりますが、まだまだ落ち着きません。火曜日の午後は今まで休診にしていたのですが、間違って来院される方や、分りにくいなどの声もあり、6月より火曜日の午後も始めることにしました。診療の流れのシステムを変えたり、スタッフの入れ替があったり・・・
そんなこんなで、4月は代々木の森通信をサボってしまいました。
 今、私(森 幸子)は漢方を勉強中です。呼吸器学会のガイドラインで、風邪の初期治療に漢方薬が推奨されたり、漢方外来を行う病院が増えたり、医学部の授業にも漢方の講義が組み込まれるようになったり・・・今までの西洋医学では行き届かなかった部分を補完するものとして、最近医学界にも漢方薬、ひいては東洋医学が認識されつつあるようです。
 西洋医学は病気を体の一部が病的状態と考え、その原因を取り除くような治療をします。東洋医学はバランスのクズレが病気の原因と考え、心身のバランスを整え、本来あるべき中庸(多すぎず少なすぎず丁度良い状態)の状態に戻すことを目指します。(大雑把な表現ですが・・・)文化的にも、西洋人は分類、分析することに長けており、東洋人は物事を相対的に捉える傾向にあるようです。
 また、東洋医学では「未病」という考え方があります。バランスの崩れがあり、体の不調があるのに、病院での検査では異常なしと言われるような状態です。本当は、この時点で対処して、病気にならないようにできるといいですよね。
 考え方からしてまったく違う学問ですから、習得するにはまだまだ勉強が必要ですが、少しずつ診療に活かしていきたいと思います。

まとめ

・     開院して1年たちました。

・     火曜日の午後も診療開始します。

・     病は未病に防ぎましょう。

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