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早いもので、開院して1カ月が経ちました。あっという間でした。

開院当初、来院してくださる患者様の数は多くないのに、保険証一つ預かっても、採血一つするのでも、ものの置き場所や手順が決まっていないとこんなにも大変なものかと驚くほどでした。次第にスタッフが慣れてきてくれたためスムーズに診療は出来ても、まだ決めないといけないことや、改善すべき点が沢山あって、少しずつ手を加えていきたいと思っています。

さて、代々木の森通信ですが、わざわざこのページを開いてくださった方に多少でも役立つ情報を提供していきたいと思っています。

今月はコンピューターのトラブルで遅れてしまいましたが、毎月15日頃に更新予定ですので、よろしければ、また立ち寄ってくださいね。

今月は、プール熱(咽頭結膜熱)について、少しお話します。

水泳の時期になると暴れる、困った病気です。その正体は、アデノウイルス!

プールの水は通常消毒されているので、一緒のプールに入ったからすぐウツるというものでもないのですが、タオルやカゴなどを伝ってやって来るようです。

ですから、他の人とタオルを共用しないようにしたり、カゴに直接タオルを置かず水泳バックなどに入れたまま置いておくなどの対策は有効かもしれませんね。もちろん、手洗い・洗眼が重要なことは言うまでもありませんね。

どんな症状が出るかというと、高い熱が出て、のど や め がまっ赤になってしまいます。これが、数日から一週間ほどつづきます。

プール熱かどうかは、検査キットさえあれば、病院ですぐに分かります。

ウイルスですから、抗生物質は効きません。安静にして、自力でやっつける(免疫を獲得する)しかありません。

でも、まっ赤にただれた のど や め からは、スキあらばバイキン(細菌)が入って(感染して)きますので、抗生物質が必要となることもあります。

高熱で、脱水になりやすいので、水分補給はしっかりしてください。

うつりやすい(感染力が強い)ため、症状がでている間はお休みしましょう。症状が強くてぐったりしていたら、すぐに病院へ!

まとめ

・ プールでは、タオルを直接カゴに置かず、バックに入れておく
手洗い・洗眼の徹底を!

・ 高熱が出て、め と のど がまっ赤なら、
仕事や学校、保育園はお休みして、安静に!
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