BXI Builingual System started translating.
Language
鼻咽腔治療(Bスポット療法/EAT療法)とは

~鼻咽腔治療(Bスポット療法/EAT療法)とは~

※上咽頭は自律神経と免疫機能のツボともいわれています。 
この治療は、東京医科歯科大学の故:堀口申作教授が1970年頃に提唱された治療法です。
(当院の渡辺医師は、故:堀口申作教授の直弟子です。)
この処置により、頭痛・咳・後鼻漏・慢性疲労・肩こり・自律神経系の症状など様々な症状の改善が期待できます。コロナ後遺症に対しても効果が出ています。
毎日~2週に1回(平均週1回)のペースで最短でも10回は通院していただき、効果を確認します。
*特に咳と頭痛には著効です。

治療上の注意点

1.上咽頭の炎症が強い方ほど、薬がしみて、ひりひりした痛みがでます。2時間~半日ほど、痛みが続くことがあります。
2.薬を塗った後~翌日くらいまで唾液に血の混じることがあります。上咽頭の炎症が強い方ほどこの傾向にあります。
3.薬を塗った後、鼻水や痰が数時間程度続くことがあります。これは、上咽頭の粘膜が刺激を受けたためにおこるので心配はありません。
4.治療をした後の食事や飲み物の制限はありません。